夜間救急にかける院長の想いと経歴
GREETING
夜間救急医療という分野にどのような想いで取り組んでいるのか、その根底にある信念や、開設に至った経緯について、院長の言葉で詳しくお伝えしています。これまでの歩みや獣医師としての哲学、そしてご家族と動物たちにどのような医療を届けたいと考えているのかを綴りました。夜間の来院にあたり、どのような人間が診療にあたるのかを知っていただくことが、安心へと繋げます。
代表メッセージ
MESSAGE
院長 唐津健輔(Kensuke Karatsu)
みなさんは夜間救急にどのようなイメージをお持ちですか？
10年以上前、新卒獣医師だった頃の私のイメージは【バタバタして大変】というもので、なるべくやりたくないなと思っていました。
そのイメージもあながち間違ってはいないと思うのですが、ある都内の夜間救急病院を訪れた際に、夜間救急にもバックグラウンドとなる学問があり、日々進歩していることを知りました。深夜帯に思考を巡らせて患者と向き合っているスタッフを見て、夜間救急に対する考え方が変わりました。
患者さんの状態をロジカルに分析して窮地を救う一手を考え、迅速に実行する・・・これを地元の茨城県で行うことに今ではとてもやりがいを感じています。
当院では深夜でも十分にスタッフを確保し、万全の体制で受け入れられるよう常に準備をしております。些細な不安から緊急手術まで、全ての患者様に安心を与えられるような丁寧な診察を心がけています。夜間に不安を感じた際には遠慮なくご相談ください。よろしくお願いします。
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